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TOP > 標高2000mのお花畑 > 黒沢湿原
妙高山(みょうこう・さん/2454メートル)と火打山(ひうち・やま/2462メートル)の境に黒沢池(湿原)があります。そこは夏でも訪れる人はあまり多くはないことから、いまも自然環境が保たれています。この湿原へは、二つのルートから訪れることができます。妙高山麓にある燕温泉(つばめ・おんせん)から、そしてもう一つは笹ヶ峰(ささがみね)にある妙高山麓国民休暇村の火打山登口からです。後者のルートが一般的にになっています。妙高山麓国民休暇村には広々とした駐車場とトイレがあり、水の補給もでいます。 【火打山登山口から黒沢橋】 標高1347メートル付近の登山口から50分ほどで黒沢橋にたどり着きます。この区間は長い木道になっています。雨でも降らなければ、ビーチサンダルやウォーキングシューズでテクテクと歩きたい気分になります……いずれにしても、ここをアプローチ区間と考えるならば履物は何でもよさそうです。ここでは水の補給ができます。ただし、この水をそのまま飲む方と沸かしてから飲む方の双方がおられるのも事実でです。 【黒沢橋から十二曲(じゅうに・まがり)】 標高1570メートル付近の黒沢橋から十二曲(じゅうに・まが)りまで220メートルほどを一気に登ります。名前の通りに、十二箇所の曲がりくねった急登(きゅうとう)を登らねばなりません。大きな岩や木の根が張り出しています。十二曲を通り過ぎると、そこに十二曲を示す標識が立っています。黒沢橋からこの標識まで50分程度、標高は1790メートル付近になります。もっともつらい区間です。 【十二曲から富士見平】 標高1790メートル付近の十二曲を過ぎると木道と岩場になります。富士見平の標高は2060メートル付近、つまり十二曲から270メートルほどを一時間ほどかけて登ります。この区間は、きつくはなく、大きな石がゴロゴロしていて歩きづらい程度です。富士見平は、高谷池(こうやいけ)・天狗の庭・雷鳥平・火打山山頂と黒沢池(湿原)への分岐点になります。 ※黒沢橋から富士見平まで、地図によっては1時間10分ほどの時間配分で記載されている。しかしいままでの経験から、この区間は休憩を入れて2時間程度の時間配分が必要になります。 【富士見平から黒沢池(湿原)】 富士見平から43メートルほど下ることに黒沢池(湿原)にさしかかります(標高2017メートル付近)。湿原には木道が続き、両側には黒沢ヒュッテまでお花畑を楽しむことができます。 |
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